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九州地域組込みシステムのセミナー、九州先端科学技術研究所ナノテクセミナー2009年06月10日 03時23分34秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 九州地域組込みシステム協議会のセミナーと、九州先端科学技術研究所(九
州先端研ISIT)のナノテクのセミナーのお知らせ。

http://www.es-kyushu.jp/
九州地域組込みシステム協議会
のセミナーは、
http://www.es-kyushu.jp/doc/2009/H21SoukaiAnnai2.pdf
をどうぞ。
http://www.isit.or.jp/
九州先端科学技術研究所(九州先端研ISIT)
のナノテクセミナーは、
http://www.isit.or.jp/nano/ISIT-Nano-seminar-3-20090616.pdf
をどうぞ。

雑誌「リベラルタイム」2009年06月10日 03時24分42秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 リベラルタイムという雑誌の2009年7月号。「つまらない『新聞』『テレ
ビ』は見たくない」という特集だったので、初めて買ってみました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0029YSH96/showshotcorne-22/
月刊 リベラルタイム 2009年 07月号

 そもそも、この雑誌の存在を知らなかった。^^;
 第2特集は、世襲議員問題でした。

 特集の目次はこんな感じ。
http://www.fujisan.co.jp/Product/1276354/#CM
から引用。
--- ここから ---
《第1特集》
つまらない「新聞」「テレビ」は見たくない!
◯破壊力のない「テレビ報道番組」
フリージャーナリスト◎角川 健司

◯「問題意識」より「インパクト」のテレビづくり
ジャーナリスト◎坂本 衛

◯30年前から始まっていた「テレビ離れ」
ジャーナリスト◎小田桐 誠

◯役所の広報と化した「記者クラブ」
ジャーナリスト◎粟野 仁雄

◯「権力の中枢」に入り込み出世する新聞記者
ジャーナリスト◎川岸 誠

◯「相互批判」のないメディア後進国
ビデオジャーナリスト◎神保 哲生

コラム●読者・視聴者に知らされない「大問題」
「電通」に頭のあがらないテレビ局
横行するメディアの「下請けいじめ」
テレビ局も逆らえない「芸能プロダクション」
「ネット」に食われる広告収入
「警察批判」をタブーにする大手紙
庶民感覚から乖離する「高給与」


《第2特集》
あなたが選んだ
世襲議員の是非
◯世襲議員は「1割」にすべき
政治ジャーナリスト◎岩見 隆夫
◯自民党は世襲制限 民主党は組合出身制限を
自民党選挙対策副委員長◎菅 義偉

◯平成からの内閣の世襲議員占有率の推移/
衆院議員の世襲期間「上位30名」リスト/
世襲擁護派議員の主な発言/政治家を世襲するうまみ
--- ここまで ---

http://www.l-time.com/
リベラルタイム公式サイト

 ブログもあって、2009年7月号のことも出ています。
http://spn08938-01.hontsuna.net/
リベラルタイムブログ
http://spn08938-01.hontsuna.net/article/2212463.html
7月号の特集

SQL本の続き2009年06月10日 03時25分17秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/04/4341671
SQLの解説書、REXXのこともちょびっと。
の続き。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798114138/showshotcorne-22/
SQLパズル 第2版 プログラミングが変わる書き方/考え方 (大型本)
ジョー・セルコ (著), Joe Celko (著), ミック (翻訳)
を買ってくださった人がいました。
 おれには絶対解けないパズル満載の気がする。サブクエリーとか使いまくり
なのかな。わからん。

 SQL以前にデータベースってなんだというところから解説している本も何冊
か売れていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798100471/showshotcorne-22/
図解 そこが知りたい!よくわかる実践データベース―基礎知識からインテグレ
ーション業務に直結した応用知識まで (Tech & Bizシリーズ) (単行本)
弓場 秀樹 (著), 武田 喜美子 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774126179/showshotcorne-22/
これだけはおさえたい データベース基礎の基礎 -設計と運用の基本からSQLの
書き方まで- (単行本)
谷尻 かおり (著)

消えたミツバチの謎。蜂の大量死 蜂群崩壊症候群(CCD)2009年06月10日 03時25分55秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 蜂が消えたことが、最近、新聞でも話題になってましたが、日経サイエンス
2009年7月号でも記事がありました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00287ZBO8/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2009年 07月号

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0907/200907_032.html
蜂群崩壊症候群 消えたミツバチの謎
D. コックス=フォスター/D. ファンエンゲルスドープ
(ともにペンシルベニア州立大学)

 ミチバチがいなくなっても、蜂蜜が食えなくなるだけじゃんと思っていたら、
大間違い。
 コメ、トウモロコシ、小麦のような自家受粉できるものは関係ないけど、
100種類くらいの野菜や果物は、ミツバチを使って受粉しているんだね。だか
ら、ミツバチがいなくなると、野菜や果物が収穫できなくなっちゃう。
 それとコウモリも受粉に役立っているそうだけど、これも数が減少している
だって。
 びっくりしたのが、ハチの年間労働価値。全米だけで140億ドル。全世界で
は、2150億ドルだって。
 なんて、働き者なんだ。おれの年間労働価値と同じじゃん。\(^O^)/
 そのハチがいなくなったら、そりゃ、大騒ぎでしょう。

 記事によると、ひとつの原因じゃないですね。複合要因があって蜂の社会が
弱っていて、そこに「イスラエル急性麻痺ウイルス(IAPV)」というのが襲って
きてやられた可能性が高いらしいです。
 蜂を狙っている寄生虫やウイルスがいるのね。
 人間は、芝生の緑がいいといって、一面芝生にしたりするでしょ。すると、
蜂にとって1種類の植物しかいない一帯ができちゃって、栄養不良になっちゃ
うんだって。同じことを、農場でもやってて、広大な土地に1種類の作物だけ
作ってるからまずいんだって。
 もっと、いろんな種類の草花がないといけないんだって。
 カップ麺ばかり食って栄養バランスが崩れて、体がだんだん悪くなるのと同
じなんでしょうね。そこにウイルスが来ると、あっという間に病気になったり、
死んだりするんでしょう。
 なんか、新型インフルエンザのことを連想するなあ。
 ウイルスなら、ワクチン作ればいいじゃんと思ったけど、ワクチンはハチに
はだめなのね。
 なんで?
 哺乳類はいいけど、ミチバチのような無脊椎動物の免疫系はだめなんだって。
 そんなことも知らなかった。
 ワクチンがだめならというので、RNA干渉を使って、ミツバチの細胞内で、
ウイルスの増殖を抑えようとしているそうな。

 NHKの視点・論点でもやりますね。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/21092.html#more
2009年06月11日 (木)
視点・論点 「ミツバチ異変と動的平衡」
青山学院大学教授 福岡 伸一

 福岡さんの一般向けベストセラー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498916/showshotcorne-22/
福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」
については、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/29/1687840
福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」
で書いてますね。

 本も出ていて、けっこう売れています。というか、この本が話題になって、
マスコミでもこの話題が採り上げられるようになった気がします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163710302/showshotcorne-22/
ハチはなぜ大量死したのか (単行本)
ローワン・ジェイコブセン (著), 中里 京子 (翻訳)
です。

 アマゾンだと、関連で出てくる
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883204324/showshotcorne-22/
悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」 (単行本)
船瀬 俊介 (著)
は、タイトルからして、ものすごい本ですね。
 ちなみに、日経サイエンスの記事では、ネオニコチノイドを主犯とはしてい
ません。もっと複合的な要因だと。

 著者の船瀬俊介という名前。どこかで聞いたなあと思ったら、懐かしい。週
刊金曜日が出してベストセラーになり、社会に騒ぎにもなった「買ってはいけ
ない」の著者の一人ですね。
 「買ってはいけない」は、トンデモじみた話もあって、反論もずいぶん出ま
した。たしか、「「買ってはいけない」は買ってはいけない」という本も出た
と記憶していますが。
 ほぉ。著作リストをまとめてある場所がありますね。1999年だから、もう10
年前のことなんだ。
http://www.geocities.jp/uwasano/katteha-funasetyo.html
船瀬俊介著作リストhttp://www.geocities.jp/uwasano/katteha.html
買ってはいけない商品リスト(週刊金曜日連載)
http://www.geocities.jp/uwasano/shinn-katteha.html
新・買ってはいけない商品リスト(週刊金曜日連載)

 安井至氏の
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/FridayWeekly.htm
週刊金曜日「買ってはいけない」評
も面白いね。
 安井さんのやっているサイトのことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/20/1738477
武田邦彦著「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」
で紹介しています。