ノーベル賞下村先生、宇宙飛行士若田さんのネタ ― 2009年04月03日 10時23分56秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ノーベル化学賞を受賞した下村脩先生は、長崎に来てらしたんですね。
http://www.asahi.com/science/update/0323/TKY200903230317.html
ノーベル賞下村さん、若い研究者に「元気がない」と注文
http://www.asahi.com/science/update/0323/SEB200903230004.html
何でも努力すればできる ノーベル賞・下村さん母校で熱弁
長崎に原爆が投下されたときは、下村先生、諫早市郊外にいらしたんですね。
大変だったろうな。
おれ、忘れようとしても思い出せない(Copyright (c) 鳳啓介)のが、小学校
の4年か6年のときの担任の菅先生の言葉(だったと思う)。あれ? 小学校1
年か2年のとき? だとすると村田先生か。でも、小学校1年か2年じゃ、原
爆の悲劇のこと、よく理解できてない気がするから、やっぱ、4年か6年だと
思う(5年じゃないんだよね。1年空いているのが正しい)。
長崎に投下された原爆は、当初の計画では小倉に落とす予定だったけど、当
日の小倉の天気が悪くて、長崎になったと。だから、お前たちが、生まれてく
ることができたのは、長崎の人たちの犠牲があったからという面もあるんだよ
と。
だから、お前たちは長崎のほうに足を向けて寝られないんだよと。
それで、おれ、その晩から、天井に逆さにぶらさがって寝るようになりまし
た。
コウモリか、お前は。
ばかー。これだから、文学的読解力のない奴は使えないんだよ。これは、お
れが吸血鬼であることの隠喩だよ。\(^O^)/
なぜに、急に吸血鬼。
えっへん。「ジョジョの奇妙な冒険」を最初から読み出したからね。ジョジ
ョのことは別に書く。
あ、コウモリといえば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001US5R5O/showshotcorne-22/
日経サイエンス2009年5月号
に、コウモリの進化の話がある。ダイジェストは、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0905/200905_060.html
コウモリへの飛翔
N. B. シモンズ(アメリカ自然史博物館)
をどうぞ。
コウモリって、やっぱ、すごいね。吸血鬼だけあるわ。\(^O^)/
話は、宇宙に飛ぶ。
http://www.asahi.com/science/update/0326/TKY200903260101.html
ディスカバリー、ISS離脱 若田さんらがお見送り
http://www.jiji.com/jc/p_archives?rel=j7&id=20090326093212-7858638
「ディスカバリー」が撮影したISS
のISSの写真。
どうみても、高足蟹にみえる。食いたい。\(^O^)/
若田さんがISSから九大にいる子供たちと通信しましたね。
http://www.asahi.com/science/update/0326/SEB200903260009.html
若田さん「めんたいこ食べたい」 子どもたちと通信
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090326dde041040041000c.html
国際宇宙ステーション:若田さん、子どもたちと宇宙から交信
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090326-OYS1T00736.htm
「宇宙で明太子食べたい」若田さん、福岡の子供と交信
これらの記事で、若田さんは母校の九大(九州大学)のロゴ入りポロシャツを
着てと書いてあるでしょ。ちょー気になる、そのロゴ入りポロシャツ。
九大で検索しました。
http://www.kyushu-u.ac.jp/topics/index_read.php?kind=&S_Category=T&S_Page=Main&S_View=&word=&page=&B_Code=1717
宇宙滞在中の若田宇宙飛行士とライブ交信
では、いまいちわからないけど、
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2009/2009-02-20-01.pdf
若田光一宇宙飛行士国際宇宙ステーション長期滞在時のイベントについて
http://www.kyushu-u.ac.jp/topics/index_read.php?kind=&S_Category=&S_Page=&S_View=&word=&page=&B_Code=1702
宇宙飛行士の若田さんにエール
を読むとだんだんわかってきた。
これ、売ってないの? 売ってくれ。
今度、九大に行ったとき、荒木先生に訊いてみよう。
ってか、メール出したらいいのか。^^;
で、メールを出したら、
http://www.coop.kyushu-u.ac.jp/UI/
九大グッズのオンラインショップ
は教えてもらいましたが、ないから、あれはどうも特別なポロシャツじゃない
かと。それとも実際に生協に行けばあるのかも。でも、売り切れだろうな。
ちなみに、「博多っ子純情」の漫画家長谷川法世さんの描いた扇子や手拭い
は、外国人には大好評だそうです。
結局、荒木先生からは、九大総長の有川先生に、若田さんの着ていたポロシ
ャツが特製ならレプリカを作って売ってくださいとメールしてみろというアド
バイスを頂戴したので、厚かましくも総長の有川先生にメールしました。返事
はないですが。^^;
有川先生は情報科学が専門。
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/Details.do?method=
showBasicInformation&id=K000164
有川節夫
高速なテキスト検索アルゴリズムとそれを使ったデータベースシステム
SIGMAなどやってらっしゃいます。
http://hdl.handle.net/2324/3109
SIGMA: A Text Database Management System
http://hdl.handle.net/2324/13339
SIGMA - AN INFORMATION SYSTEM FOR RESEARCHERS USE
これ使った製品でおれが知っているのは、富士通の「Interstage Shunsaku
Data Managerですね。
http://interstage.fujitsu.com/jp/casestudies/companies/controlsystem/
各工場の大量明細データをShunsakuで高速検索
製造の進捗状況を正確に「見える化」
をどうぞ。
そうそう。若田さんが乗り込んだスペースシャトルの打ち上げは何度も延期
になったでしょ。それと、おれ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/14/4056567
星崎憲夫、町田茂著、町田茂監修「基幹物理学」(てらぺいあ)
で紹介した基幹物理学をこつこつやってるでしょ。
実際に打ち上げられた前日に、おれ、万有引力のところの練習問題を解いて
寝たんです。
P76にある2と3の問題は、ざっとこんな問題。
2 静止衛星の軌道半径 r を地球の半径 R、地球の自転周期 T と重力加速度
を g を用いて表わせ。
3 人工衛星の軌道半径が地球の半径 R に等しいとみなしていい場合、人工衛
星の速さを R と重力加速度を g で表わせ。
ケプラーの第3法則を、等速円運動のニュートンの運動方程式から導けば、
すぐ、できる。その求め方は本文にある。だから、おれでもすぐ解ける。
で、まあ、おれさまが衛星軌道の問題を解いたら、シャトルが打ち上げられ
たという偶然に感動しました。\(^O^)/
ばかー。ゴルゴ13なら、そんな偶然は信じないぞ。
どういうことだ。
なぜ、NASAが5回も打ち上げを延期したのか。その原因はお前にある!
どういうことだ。
お前が、いつまで経っても、なかなか基幹物理学をやらなかったからだ。
さっぱり、わからん。
だーかーらー。お前が、万有引力のところを終わるまで、NASAは打ち上げを
延期していたんだよ。
ということは?
情報省が手をまわして、NASAに圧力をかけて延期させていたんだよ。
なぜ、そんなことをする。理由は?
若田さんは九大出身。学科は違うとはいえ、九大の後輩にあたるからだ。先
輩のお前に敬意を表して延期していたんだ。
そ、そうなのか。全然、気づかなかった。えらい迷惑かけちゃって、恐縮至
極。それにしても、おれって、そんな大物なのか。\(^O^)/
鈍い奴は全然気づかないからな。
若田さんが九大出身ということは、、、
ということは?
ということは?
そう、若田さんは、情報省のスパイなんだよ。
ということは?
すでにISSに情報省のスパイが潜入。アジトを築き始めたということだ。情
報省は宇宙にもどんどんスパイを送り込んでいるんだよ。
ほぉぉ、そうやってスパイ活動の幅を広げていくんだ。勉強になるなあ。\(^O^)/
---
ノーベル化学賞を受賞した下村脩先生は、長崎に来てらしたんですね。
http://www.asahi.com/science/update/0323/TKY200903230317.html
ノーベル賞下村さん、若い研究者に「元気がない」と注文
http://www.asahi.com/science/update/0323/SEB200903230004.html
何でも努力すればできる ノーベル賞・下村さん母校で熱弁
長崎に原爆が投下されたときは、下村先生、諫早市郊外にいらしたんですね。
大変だったろうな。
おれ、忘れようとしても思い出せない(Copyright (c) 鳳啓介)のが、小学校
の4年か6年のときの担任の菅先生の言葉(だったと思う)。あれ? 小学校1
年か2年のとき? だとすると村田先生か。でも、小学校1年か2年じゃ、原
爆の悲劇のこと、よく理解できてない気がするから、やっぱ、4年か6年だと
思う(5年じゃないんだよね。1年空いているのが正しい)。
長崎に投下された原爆は、当初の計画では小倉に落とす予定だったけど、当
日の小倉の天気が悪くて、長崎になったと。だから、お前たちが、生まれてく
ることができたのは、長崎の人たちの犠牲があったからという面もあるんだよ
と。
だから、お前たちは長崎のほうに足を向けて寝られないんだよと。
それで、おれ、その晩から、天井に逆さにぶらさがって寝るようになりまし
た。
コウモリか、お前は。
ばかー。これだから、文学的読解力のない奴は使えないんだよ。これは、お
れが吸血鬼であることの隠喩だよ。\(^O^)/
なぜに、急に吸血鬼。
えっへん。「ジョジョの奇妙な冒険」を最初から読み出したからね。ジョジ
ョのことは別に書く。
あ、コウモリといえば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001US5R5O/showshotcorne-22/
日経サイエンス2009年5月号
に、コウモリの進化の話がある。ダイジェストは、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0905/200905_060.html
コウモリへの飛翔
N. B. シモンズ(アメリカ自然史博物館)
をどうぞ。
コウモリって、やっぱ、すごいね。吸血鬼だけあるわ。\(^O^)/
話は、宇宙に飛ぶ。
http://www.asahi.com/science/update/0326/TKY200903260101.html
ディスカバリー、ISS離脱 若田さんらがお見送り
http://www.jiji.com/jc/p_archives?rel=j7&id=20090326093212-7858638
「ディスカバリー」が撮影したISS
のISSの写真。
どうみても、高足蟹にみえる。食いたい。\(^O^)/
若田さんがISSから九大にいる子供たちと通信しましたね。
http://www.asahi.com/science/update/0326/SEB200903260009.html
若田さん「めんたいこ食べたい」 子どもたちと通信
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090326dde041040041000c.html
国際宇宙ステーション:若田さん、子どもたちと宇宙から交信
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090326-OYS1T00736.htm
「宇宙で明太子食べたい」若田さん、福岡の子供と交信
これらの記事で、若田さんは母校の九大(九州大学)のロゴ入りポロシャツを
着てと書いてあるでしょ。ちょー気になる、そのロゴ入りポロシャツ。
九大で検索しました。
http://www.kyushu-u.ac.jp/topics/index_read.php?kind=&S_Category=T&S_Page=Main&S_View=&word=&page=&B_Code=1717
宇宙滞在中の若田宇宙飛行士とライブ交信
では、いまいちわからないけど、
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2009/2009-02-20-01.pdf
若田光一宇宙飛行士国際宇宙ステーション長期滞在時のイベントについて
http://www.kyushu-u.ac.jp/topics/index_read.php?kind=&S_Category=&S_Page=&S_View=&word=&page=&B_Code=1702
宇宙飛行士の若田さんにエール
を読むとだんだんわかってきた。
これ、売ってないの? 売ってくれ。
今度、九大に行ったとき、荒木先生に訊いてみよう。
ってか、メール出したらいいのか。^^;
で、メールを出したら、
http://www.coop.kyushu-u.ac.jp/UI/
九大グッズのオンラインショップ
は教えてもらいましたが、ないから、あれはどうも特別なポロシャツじゃない
かと。それとも実際に生協に行けばあるのかも。でも、売り切れだろうな。
ちなみに、「博多っ子純情」の漫画家長谷川法世さんの描いた扇子や手拭い
は、外国人には大好評だそうです。
結局、荒木先生からは、九大総長の有川先生に、若田さんの着ていたポロシ
ャツが特製ならレプリカを作って売ってくださいとメールしてみろというアド
バイスを頂戴したので、厚かましくも総長の有川先生にメールしました。返事
はないですが。^^;
有川先生は情報科学が専門。
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/Details.do?method=
showBasicInformation&id=K000164
有川節夫
高速なテキスト検索アルゴリズムとそれを使ったデータベースシステム
SIGMAなどやってらっしゃいます。
http://hdl.handle.net/2324/3109
SIGMA: A Text Database Management System
http://hdl.handle.net/2324/13339
SIGMA - AN INFORMATION SYSTEM FOR RESEARCHERS USE
これ使った製品でおれが知っているのは、富士通の「Interstage Shunsaku
Data Managerですね。
http://interstage.fujitsu.com/jp/casestudies/companies/controlsystem/
各工場の大量明細データをShunsakuで高速検索
製造の進捗状況を正確に「見える化」
をどうぞ。
そうそう。若田さんが乗り込んだスペースシャトルの打ち上げは何度も延期
になったでしょ。それと、おれ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/14/4056567
星崎憲夫、町田茂著、町田茂監修「基幹物理学」(てらぺいあ)
で紹介した基幹物理学をこつこつやってるでしょ。
実際に打ち上げられた前日に、おれ、万有引力のところの練習問題を解いて
寝たんです。
P76にある2と3の問題は、ざっとこんな問題。
2 静止衛星の軌道半径 r を地球の半径 R、地球の自転周期 T と重力加速度
を g を用いて表わせ。
3 人工衛星の軌道半径が地球の半径 R に等しいとみなしていい場合、人工衛
星の速さを R と重力加速度を g で表わせ。
ケプラーの第3法則を、等速円運動のニュートンの運動方程式から導けば、
すぐ、できる。その求め方は本文にある。だから、おれでもすぐ解ける。
で、まあ、おれさまが衛星軌道の問題を解いたら、シャトルが打ち上げられ
たという偶然に感動しました。\(^O^)/
ばかー。ゴルゴ13なら、そんな偶然は信じないぞ。
どういうことだ。
なぜ、NASAが5回も打ち上げを延期したのか。その原因はお前にある!
どういうことだ。
お前が、いつまで経っても、なかなか基幹物理学をやらなかったからだ。
さっぱり、わからん。
だーかーらー。お前が、万有引力のところを終わるまで、NASAは打ち上げを
延期していたんだよ。
ということは?
情報省が手をまわして、NASAに圧力をかけて延期させていたんだよ。
なぜ、そんなことをする。理由は?
若田さんは九大出身。学科は違うとはいえ、九大の後輩にあたるからだ。先
輩のお前に敬意を表して延期していたんだ。
そ、そうなのか。全然、気づかなかった。えらい迷惑かけちゃって、恐縮至
極。それにしても、おれって、そんな大物なのか。\(^O^)/
鈍い奴は全然気づかないからな。
若田さんが九大出身ということは、、、
ということは?
ということは?
そう、若田さんは、情報省のスパイなんだよ。
ということは?
すでにISSに情報省のスパイが潜入。アジトを築き始めたということだ。情
報省は宇宙にもどんどんスパイを送り込んでいるんだよ。
ほぉぉ、そうやってスパイ活動の幅を広げていくんだ。勉強になるなあ。\(^O^)/
はやぶさ、のぞみ、かぐや ― 2009年04月03日 10時24分42秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
瀕死の重傷を追いながら人馬一体となって必死で地球を目指している「はや
ぶさ」のことばかり書いてきたけど、同じく相次ぐトラブルで瀕死の重傷を負
いながら懸命に火星を目指し、最後は力尽きた悲劇の火星探査機「のぞみ」の
ことも忘れちゃいけませんね。
公式な情報は、
http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/nozomi/index.shtml
SAS | 火星探査機「のぞみ」PLANET-B / 科学衛星
をどうぞ。
http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/nozomi/status_01.shtml
世界の惑星探査の未来のために
──日本初の惑星探査機「のぞみ」が遺したもの──
にもあるように、「のぞみ」の教訓が、「はやぶさ」に活かされています。
プロジェクト全体のまとめは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/のぞみ_(探査機)
がうまく書いてありますね。
本で読むなら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022138092/showshotcorne-22/
恐るべき旅路 新版―火星探査機「のぞみ」のたどった12年 (単行本)
松浦 晋也 (著)
がぴったりです。
http://space.jaxa.jp/review/book/b_0047.html
恐るべき旅路 ─ 火星探査機「のぞみ」のたどった12年 ─
の紹介もどうぞ。
「のぞみ」に致命傷を与えたとされる(否定もされているが)大規模フレアに
ついては、
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=344020
大規模な磁気嵐の可能性、北海道でオーロラが見えるかも?
の中にも、「のぞみ」が太陽の大規模フレアの影響で致命傷を負ったことが書
いてありますね。
月にいま行っていて、ハイヴィジョンで月から地球を撮影したりして、一般
の人にも驚きを与えた「かぐや」。米サイエンス誌が特集を組んだんですね。
http://www.isas.ac.jp/j/topics/topics/2009/0213.shtml
米「サイエンス」誌が「かぐや」特集号
「かぐや」の画像ギャラリーも素晴らしいです。
http://wms.selene.jaxa.jp/
をどうぞ。
「かぐや」のハイビジョン映像は、
http://jda.jaxa.jp/jda/v3_j.php?mode=level&time=N&genre=4&category=4064
をどうぞ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/01/4218773
Re: 大阪市立科学館で、はやぶさのCG映画が公開\(^O^)/。プラネタリウム
のことも
でも書きましたけど、機械に感情移入できるのは、人間の特権です。
100年の一度の大不況だといって肩を落としているだけじゃ、だめだめ。
遠く地球を離れて絶対零度に近いマイナス270度以下の冷たく暗い宇宙で、
懸命にミッションを果たそうと日々奮闘している探査機たちに感情移入して、
元気をもらいましょう。\(^O^)/
---
瀕死の重傷を追いながら人馬一体となって必死で地球を目指している「はや
ぶさ」のことばかり書いてきたけど、同じく相次ぐトラブルで瀕死の重傷を負
いながら懸命に火星を目指し、最後は力尽きた悲劇の火星探査機「のぞみ」の
ことも忘れちゃいけませんね。
公式な情報は、
http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/nozomi/index.shtml
SAS | 火星探査機「のぞみ」PLANET-B / 科学衛星
をどうぞ。
http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/nozomi/status_01.shtml
世界の惑星探査の未来のために
──日本初の惑星探査機「のぞみ」が遺したもの──
にもあるように、「のぞみ」の教訓が、「はやぶさ」に活かされています。
プロジェクト全体のまとめは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/のぞみ_(探査機)
がうまく書いてありますね。
本で読むなら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022138092/showshotcorne-22/
恐るべき旅路 新版―火星探査機「のぞみ」のたどった12年 (単行本)
松浦 晋也 (著)
がぴったりです。
http://space.jaxa.jp/review/book/b_0047.html
恐るべき旅路 ─ 火星探査機「のぞみ」のたどった12年 ─
の紹介もどうぞ。
「のぞみ」に致命傷を与えたとされる(否定もされているが)大規模フレアに
ついては、
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=344020
大規模な磁気嵐の可能性、北海道でオーロラが見えるかも?
の中にも、「のぞみ」が太陽の大規模フレアの影響で致命傷を負ったことが書
いてありますね。
月にいま行っていて、ハイヴィジョンで月から地球を撮影したりして、一般
の人にも驚きを与えた「かぐや」。米サイエンス誌が特集を組んだんですね。
http://www.isas.ac.jp/j/topics/topics/2009/0213.shtml
米「サイエンス」誌が「かぐや」特集号
「かぐや」の画像ギャラリーも素晴らしいです。
http://wms.selene.jaxa.jp/
をどうぞ。
「かぐや」のハイビジョン映像は、
http://jda.jaxa.jp/jda/v3_j.php?mode=level&time=N&genre=4&category=4064
をどうぞ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/01/4218773
Re: 大阪市立科学館で、はやぶさのCG映画が公開\(^O^)/。プラネタリウム
のことも
でも書きましたけど、機械に感情移入できるのは、人間の特権です。
100年の一度の大不況だといって肩を落としているだけじゃ、だめだめ。
遠く地球を離れて絶対零度に近いマイナス270度以下の冷たく暗い宇宙で、
懸命にミッションを果たそうと日々奮闘している探査機たちに感情移入して、
元気をもらいましょう。\(^O^)/
Satnam Alag著、堀内孝彦ほか訳「集合知イン・アクション」 ― 2009年04月03日 10時25分46秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ここでよく、データマイニング、ブログ解析やテキストマイニングの話をす
るでしょ。みんな気づいてないかもしれないけど、もう、ネットの向こう側で
は、ばりばりに解析島倉千代子だよと。、
たまたま数ヵ月ぶり?に新宿ジュンク堂に行ったら、ぴったりの本が出てい
ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797352000/showshotcorne-22/
集合知イン・アクション (大型本)
Satnam Alag (著), 堀内 孝彦 (翻訳), 真鍋 加奈子 (翻訳), 真鍋 和久 (翻
訳)
をどうぞ。
オープンソースの全文検索エンジンLuceneや、JavaのデータマイニングAPI
であるJDMを使って、ブログやSNSの解析、アマゾンのレコメンデーションなど
を実際にやってみようという本です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Lucene
http://en.wikipedia.org/wiki/Java_Data_Mining
目次やソースコードは、
http://www.sbcr.jp/books/products/detail.asp?sku=4797352009
をどうぞ。
あれ? 目次がない。ソフトバンククリエイティブ、手抜きだなあ。翔泳社
など他社に劣っているね。
とにかく、ブログやSNSの解析、アマゾンのレコメンデーションなどが実際
にどんなふうにして行なわれているのか、技術的なことを知りたい人には、お
薦めです。
Luceneの使い方を知りたい人は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774127809/showshotcorne-22/
Apache Lucene 入門 Java・オープンソース・全文検索システムの構築 (大型本)
関口 宏司 (著)
もどうぞ。
---
ここでよく、データマイニング、ブログ解析やテキストマイニングの話をす
るでしょ。みんな気づいてないかもしれないけど、もう、ネットの向こう側で
は、ばりばりに解析島倉千代子だよと。、
たまたま数ヵ月ぶり?に新宿ジュンク堂に行ったら、ぴったりの本が出てい
ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797352000/showshotcorne-22/
集合知イン・アクション (大型本)
Satnam Alag (著), 堀内 孝彦 (翻訳), 真鍋 加奈子 (翻訳), 真鍋 和久 (翻
訳)
をどうぞ。
オープンソースの全文検索エンジンLuceneや、JavaのデータマイニングAPI
であるJDMを使って、ブログやSNSの解析、アマゾンのレコメンデーションなど
を実際にやってみようという本です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Lucene
http://en.wikipedia.org/wiki/Java_Data_Mining
目次やソースコードは、
http://www.sbcr.jp/books/products/detail.asp?sku=4797352009
をどうぞ。
あれ? 目次がない。ソフトバンククリエイティブ、手抜きだなあ。翔泳社
など他社に劣っているね。
とにかく、ブログやSNSの解析、アマゾンのレコメンデーションなどが実際
にどんなふうにして行なわれているのか、技術的なことを知りたい人には、お
薦めです。
Luceneの使い方を知りたい人は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774127809/showshotcorne-22/
Apache Lucene 入門 Java・オープンソース・全文検索システムの構築 (大型本)
関口 宏司 (著)
もどうぞ。
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