話の途中ですいません ― 2008年11月19日 08時51分59秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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初めて書き込みます。今日英検の二次の面接(準1級^^;)で撃沈したので
そのストレス解消にジュンク堂新宿店にいってきました。
洋書5割引なので(コンピュータ関係はたしか対象外)オーディオブックを中心に
買ってきました。The Black SwanやFlooled by Randomnessがあったので
これも買ってきました。あ,オーディオブックを買ったのは別に勝間和代女史の
すすめで買ったわけではないです。Supercapitalismたまたま持っていますが,
これ訳書の帯に勝間女史の名前があったりするんですよね。
話し変わりますが,伊藤清先生なくなりましたね。
岩波書店の確率論もっていたりします。ガウス賞受賞しておいてよかった。
まあおじ
===
標題: Re: 話の途中ですいません
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まあおじさん。
初めまして。ご挨拶が遅れてすみません。
>洋書5割引なので(コンピュータ関係はたしか対象外)
ガクッ。コンピュータ関係対象外なのか。そうかあ。
>The Black SwanやFlooled by Randomnessがあったので
へえ、そんなのもオーディオブックになってるんですね。
>Supercapitalismたまたま持っていますが,これ訳書の帯に勝間女史の名前
があったりするんですよね。
勝間和代が、内容を理解しているとはとても思えない。彼女が推薦している
としても、欧米で売れたからというだけでしょう。彼女のやり方ってそういう
もの。
前も書いたけど、ウケそうな、あるいはいまウケてるキーワードの羅列。と
ても理解しているとは思えないもの。そんなのに引っかかるのは、捏造健康番
組「あるある」の捏造に引っかかった連中と一緒。
でも、そういう連中に売るには、勝間という名前を出すのが効果的だろうと
いうので、出版社もやってるんでしょうね。
>話し変わりますが,伊藤清先生なくなりましたね。
>岩波書店の確率論もっていたりします。ガウス賞受賞しておいてよかった。
ああ、そうですかぁ。合掌。
マイクル・クライトンも亡くなったしね。NEXTの感想を書こうと思って、1
年以上経っているなあ。
中村(show)
注:
上記文中、
Supercapitalismの翻訳は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492443517/showshotcorne-22/
暴走する資本主義 (単行本)
ロバート ライシュ (著), 雨宮 寛 (翻訳), 今井 章子 (翻訳)
Flooled by Randomnessの翻訳は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492443517/showshotcorne-22/
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか (単行本)
ナシーム・ニコラス・タレブ (著), 望月 衛 (翻訳)
The Black Swanの翻訳は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/25/3782912
不確実性の経済学入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/11/3905833
クーリエ・ジャポン2008年12月号、佐賀のカチガラス(カササギ)
で書いたように、まだです。原書は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1400063515/showshotcorne-22/
The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable (ハードカバー)
Nassim Nicholas Taleb (著)
英語のペーパーバックは予約中ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/081297381X/showshotcorne-22/
The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable (ペーパーバック)
Nassim Nicholas Taleb (著)
日本語版とどっちが早いんだろう。
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初めて書き込みます。今日英検の二次の面接(準1級^^;)で撃沈したので
そのストレス解消にジュンク堂新宿店にいってきました。
洋書5割引なので(コンピュータ関係はたしか対象外)オーディオブックを中心に
買ってきました。The Black SwanやFlooled by Randomnessがあったので
これも買ってきました。あ,オーディオブックを買ったのは別に勝間和代女史の
すすめで買ったわけではないです。Supercapitalismたまたま持っていますが,
これ訳書の帯に勝間女史の名前があったりするんですよね。
話し変わりますが,伊藤清先生なくなりましたね。
岩波書店の確率論もっていたりします。ガウス賞受賞しておいてよかった。
まあおじ
===
標題: Re: 話の途中ですいません
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まあおじさん。
初めまして。ご挨拶が遅れてすみません。
>洋書5割引なので(コンピュータ関係はたしか対象外)
ガクッ。コンピュータ関係対象外なのか。そうかあ。
>The Black SwanやFlooled by Randomnessがあったので
へえ、そんなのもオーディオブックになってるんですね。
>Supercapitalismたまたま持っていますが,これ訳書の帯に勝間女史の名前
があったりするんですよね。
勝間和代が、内容を理解しているとはとても思えない。彼女が推薦している
としても、欧米で売れたからというだけでしょう。彼女のやり方ってそういう
もの。
前も書いたけど、ウケそうな、あるいはいまウケてるキーワードの羅列。と
ても理解しているとは思えないもの。そんなのに引っかかるのは、捏造健康番
組「あるある」の捏造に引っかかった連中と一緒。
でも、そういう連中に売るには、勝間という名前を出すのが効果的だろうと
いうので、出版社もやってるんでしょうね。
>話し変わりますが,伊藤清先生なくなりましたね。
>岩波書店の確率論もっていたりします。ガウス賞受賞しておいてよかった。
ああ、そうですかぁ。合掌。
マイクル・クライトンも亡くなったしね。NEXTの感想を書こうと思って、1
年以上経っているなあ。
中村(show)
注:
上記文中、
Supercapitalismの翻訳は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492443517/showshotcorne-22/
暴走する資本主義 (単行本)
ロバート ライシュ (著), 雨宮 寛 (翻訳), 今井 章子 (翻訳)
Flooled by Randomnessの翻訳は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492443517/showshotcorne-22/
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか (単行本)
ナシーム・ニコラス・タレブ (著), 望月 衛 (翻訳)
The Black Swanの翻訳は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/25/3782912
不確実性の経済学入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/11/3905833
クーリエ・ジャポン2008年12月号、佐賀のカチガラス(カササギ)
で書いたように、まだです。原書は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1400063515/showshotcorne-22/
The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable (ハードカバー)
Nassim Nicholas Taleb (著)
英語のペーパーバックは予約中ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/081297381X/showshotcorne-22/
The Black Swan: The Impact of the Highly Improbable (ペーパーバック)
Nassim Nicholas Taleb (著)
日本語版とどっちが早いんだろう。
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年09月20日 02時36分27秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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署名のみで失礼。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400005208X/showshotcorne-
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署名のみで失礼。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400005208X/showshotcorne-
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年08月16日 09時47分30秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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朝倉書店に数学史叢書というシリーズがありますね。
どの本もと
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朝倉書店に数学史叢書というシリーズがありますね。
どの本もと
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