北九州ネタ、北京マラソン金メダルのワンジル選手、翼竜が北九州空港に ― 2008年09月17日 07時50分58秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
メモだけ。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20080909-OYS1T00194.htm
「金メダル治療のおかげ」ワンジル選手が北九州の病院訪問
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20080907-OYS1T00254.htm
世界最大翼竜の実物大模型、北九州空港に展示
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メモだけ。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20080909-OYS1T00194.htm
「金メダル治療のおかげ」ワンジル選手が北九州の病院訪問
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20080907-OYS1T00254.htm
世界最大翼竜の実物大模型、北九州空港に展示
到津の森公園 ― 2008年09月17日 07時51分27秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
数日前のズームイン朝で、北九州市小倉の「到津の森公園」が出ていた。
ここは、昔、到津遊園といって、遊園地と動物園があり、子供のころは何度
も行った楽しい思い出がいっぱいあったところ。
西鉄が経営していたけど、行き詰って、2000年に閉園。2002年に市民の強い
声をうけて、北九州市の経営で「到津の森公園」として開園。
餌代を市民サポーター制度で寄付を受けて、賄ったりしているのね。そして、
ボランティアの人たち、すごくがんばっているのね。園内の展示物を作ったり、
動物の餌を作ったり、さらに野菜も畑で作っていた。
動物園の役割は、利益しか考えないビジネスじゃ担いきれないというね。
たしかに子供のころ、到津遊園は親に連れられて行くだけじゃなくて、友達
だけでもよく行ったし、デートの場所でもあるし、身近に動物園があったこと
で、どれほど、影響を受けたかは、計り知れないもんね。
いまだって、府中に住んでいるのは、多摩動物公園が近くにあって、すぐ行
けるからだもんね。子供が小さい頃は、ほんとよく行ったね。
でも、今年は行ってないね。ウォンバットのチューバッカ、元気にしている
かな。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/15/2629792
北九州学術研究都市で電子情報通信学会2008年総合大会
で書いたように、おれ、ウォンバットが大好きなんですよ。
話がそれた。
マスコミでは、旭川の旭山動物園ばかり注目されているけれど、到津の森公
園も負けず劣らず、いま、非常に人気が出ているのね。
それは、旭山動物園に劣らず、動物の見せ方にさまざまなアイデアを凝らし
ているからなんだって。
岩野俊郎園長は、旭山動物園の小菅正夫園長とは盟友なんですね。お二人で
本も出しています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121018559/showshotcorne-22/
戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語 (中公新書) (新書)
小菅 正夫 (著), 岩野 俊郎 (著), 島 泰三 (編集)
ズームイン朝の放送でも、両園長が電話で話してましたよ。
そんなことまでやっているのかと思ったのが、旭山の動物園の模様を、リア
ルタイムで、到津の森の大型テレビ画面に送っていたこと。旭山のアシカトン
ネルが到津で観られる。\(^O^)/
今度、帰ったら、30年ぶりくらいで行ってみようかなと思うけど、スケジュ
ール取ってないもんね。すみません。
http://www.kpfmmf.jp/zoo/
到津の森公園
http://ja.wikipedia.org/wiki/到津の森公園
http://www.kpfmmf.jp/zoo/raise/index.html?PHPSESSID=e35cd5f9b823bf34f173aa1eb44d5acb
をみると、動物サポーターは、10万円で施設に名前が出るのね。
うなるほどあって使い切れない金の使い道として、ちょうどいいか。\(^O^)/
お前、リーマン破綻の影響は?
ははは。
お金持ちは寄付しましょうね。おれは関係ないけど。
---
数日前のズームイン朝で、北九州市小倉の「到津の森公園」が出ていた。
ここは、昔、到津遊園といって、遊園地と動物園があり、子供のころは何度
も行った楽しい思い出がいっぱいあったところ。
西鉄が経営していたけど、行き詰って、2000年に閉園。2002年に市民の強い
声をうけて、北九州市の経営で「到津の森公園」として開園。
餌代を市民サポーター制度で寄付を受けて、賄ったりしているのね。そして、
ボランティアの人たち、すごくがんばっているのね。園内の展示物を作ったり、
動物の餌を作ったり、さらに野菜も畑で作っていた。
動物園の役割は、利益しか考えないビジネスじゃ担いきれないというね。
たしかに子供のころ、到津遊園は親に連れられて行くだけじゃなくて、友達
だけでもよく行ったし、デートの場所でもあるし、身近に動物園があったこと
で、どれほど、影響を受けたかは、計り知れないもんね。
いまだって、府中に住んでいるのは、多摩動物公園が近くにあって、すぐ行
けるからだもんね。子供が小さい頃は、ほんとよく行ったね。
でも、今年は行ってないね。ウォンバットのチューバッカ、元気にしている
かな。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/15/2629792
北九州学術研究都市で電子情報通信学会2008年総合大会
で書いたように、おれ、ウォンバットが大好きなんですよ。
話がそれた。
マスコミでは、旭川の旭山動物園ばかり注目されているけれど、到津の森公
園も負けず劣らず、いま、非常に人気が出ているのね。
それは、旭山動物園に劣らず、動物の見せ方にさまざまなアイデアを凝らし
ているからなんだって。
岩野俊郎園長は、旭山動物園の小菅正夫園長とは盟友なんですね。お二人で
本も出しています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121018559/showshotcorne-22/
戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語 (中公新書) (新書)
小菅 正夫 (著), 岩野 俊郎 (著), 島 泰三 (編集)
ズームイン朝の放送でも、両園長が電話で話してましたよ。
そんなことまでやっているのかと思ったのが、旭山の動物園の模様を、リア
ルタイムで、到津の森の大型テレビ画面に送っていたこと。旭山のアシカトン
ネルが到津で観られる。\(^O^)/
今度、帰ったら、30年ぶりくらいで行ってみようかなと思うけど、スケジュ
ール取ってないもんね。すみません。
http://www.kpfmmf.jp/zoo/
到津の森公園
http://ja.wikipedia.org/wiki/到津の森公園
http://www.kpfmmf.jp/zoo/raise/index.html?PHPSESSID=e35cd5f9b823bf34f173aa1eb44d5acb
をみると、動物サポーターは、10万円で施設に名前が出るのね。
うなるほどあって使い切れない金の使い道として、ちょうどいいか。\(^O^)/
お前、リーマン破綻の影響は?
ははは。
お金持ちは寄付しましょうね。おれは関係ないけど。
竹中平蔵や経済学者たちの詐術、詭弁 ― 2008年09月17日 07時54分12秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
2008/09/06(土)、NHK総合で夜「日本のこれから」という番組をやっていた。
http://www.nhk.or.jp/korekara/
その中で、これが経済学者、エコノミスト、アナリスト、経済評論家などと
いう連中が使う典型的な詐術、詭弁が出ていましたね。
経済紙や経済週刊誌やビジネス書には、そういうものがあふれているもんね。
また、ひっかかるカモがいっぱいいるしね。
番組では、一般人がスタジオに来ていて、この数年は、小泉・竹中改革の影
響で生活が苦しくなった。格差をほんとに感じる。そこの4人(竹中など)に責
任があると思うなどという発言をしたら、竹中平蔵が気色ばんで、それは事実
とは違うと反論。バブル崩壊から、山一証券廃業、北海道拓殖銀行破綻といっ
た金融危機を乗り越えたのは、小泉・竹中改革があったから。以前より悪くな
っているというのは事実ではない。事実は、昔より今はよくなったんだと。
その一般人は、この数年のことで小泉・竹中改革の負の側面が強く出ている
ことを言ってるのに、竹中は10年前の話を持ち出して、10年前よりよくなった
んだから、おれらに責任はないし、事実はこうなんだという論法。
いま、リーマンブラザーズが破綻して大騒ぎだけど、これを使って、未来に
時間軸を置けば、小泉・竹中改革が目標にしたアメリカ型の金融社会の行く末
がこの破綻で、ウォール街は4万人失業なんていわれていて、だから、小泉・
竹中改革はだめなんだという話だってできるよね。
これ、官僚が規制強化して、自分らの裁量を増やすためには、使いそうな論
理だよね。
こういうのが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575158
Re: 多少反論めいたものをば
で書いたように、時間軸や因果関係の取り方をちょこっと変えるだけで、何で
も言える典型。
あの手の経済週刊誌やビジネス書で、日本はこう変われとか提言と称するも
のがよく出るでしょ。電機業界などおれらの業界や近隣の業界もよくやり玉に
挙がるけど、こっちは国際競争の真っただ中にいて、お前らに言われなくても
生き残りのために勝手に変わってるって。変化が激しい業界なので、むしろ、
あんたらが記事にするより先に動いているってば。
国際競争にさらされず、安穏として、しかも「あるある」みたいなことばか
り言ってて、バカなビジネスパーソンをカモにして食ってる日本の経済学コミ
ュニティとは違うんだもん。
ほんとに構造改革が必要なのは、詭弁で目先の現象をあれこれ論じるような
日本の経済学コミュニティだと思うよ。
この5年くらい?日本の経済学コミュニティをみてきて、おれなんか、経済
学部解体論だもんね。\(^O^)/
数学を入試の科目に入れないような経済学部なんて論外。学校経営のため、
受験料と授業料を稼ぐ人数合わせだもん。
そんな経済学部は解体して、文系的なアプローチをやるところは、文学部の
社会思想史関係に入れる。理系的なアプローチをやるところは、理学部の応用
数学に入れる。あるいは、コンピュータを使った数理的なアプローチをやるん
なら、工学部の情報工学だっていいくらいじゃないか。それでよくない?
---
2008/09/06(土)、NHK総合で夜「日本のこれから」という番組をやっていた。
http://www.nhk.or.jp/korekara/
その中で、これが経済学者、エコノミスト、アナリスト、経済評論家などと
いう連中が使う典型的な詐術、詭弁が出ていましたね。
経済紙や経済週刊誌やビジネス書には、そういうものがあふれているもんね。
また、ひっかかるカモがいっぱいいるしね。
番組では、一般人がスタジオに来ていて、この数年は、小泉・竹中改革の影
響で生活が苦しくなった。格差をほんとに感じる。そこの4人(竹中など)に責
任があると思うなどという発言をしたら、竹中平蔵が気色ばんで、それは事実
とは違うと反論。バブル崩壊から、山一証券廃業、北海道拓殖銀行破綻といっ
た金融危機を乗り越えたのは、小泉・竹中改革があったから。以前より悪くな
っているというのは事実ではない。事実は、昔より今はよくなったんだと。
その一般人は、この数年のことで小泉・竹中改革の負の側面が強く出ている
ことを言ってるのに、竹中は10年前の話を持ち出して、10年前よりよくなった
んだから、おれらに責任はないし、事実はこうなんだという論法。
いま、リーマンブラザーズが破綻して大騒ぎだけど、これを使って、未来に
時間軸を置けば、小泉・竹中改革が目標にしたアメリカ型の金融社会の行く末
がこの破綻で、ウォール街は4万人失業なんていわれていて、だから、小泉・
竹中改革はだめなんだという話だってできるよね。
これ、官僚が規制強化して、自分らの裁量を増やすためには、使いそうな論
理だよね。
こういうのが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575158
Re: 多少反論めいたものをば
で書いたように、時間軸や因果関係の取り方をちょこっと変えるだけで、何で
も言える典型。
あの手の経済週刊誌やビジネス書で、日本はこう変われとか提言と称するも
のがよく出るでしょ。電機業界などおれらの業界や近隣の業界もよくやり玉に
挙がるけど、こっちは国際競争の真っただ中にいて、お前らに言われなくても
生き残りのために勝手に変わってるって。変化が激しい業界なので、むしろ、
あんたらが記事にするより先に動いているってば。
国際競争にさらされず、安穏として、しかも「あるある」みたいなことばか
り言ってて、バカなビジネスパーソンをカモにして食ってる日本の経済学コミ
ュニティとは違うんだもん。
ほんとに構造改革が必要なのは、詭弁で目先の現象をあれこれ論じるような
日本の経済学コミュニティだと思うよ。
この5年くらい?日本の経済学コミュニティをみてきて、おれなんか、経済
学部解体論だもんね。\(^O^)/
数学を入試の科目に入れないような経済学部なんて論外。学校経営のため、
受験料と授業料を稼ぐ人数合わせだもん。
そんな経済学部は解体して、文系的なアプローチをやるところは、文学部の
社会思想史関係に入れる。理系的なアプローチをやるところは、理学部の応用
数学に入れる。あるいは、コンピュータを使った数理的なアプローチをやるん
なら、工学部の情報工学だっていいくらいじゃないか。それでよくない?
大上雅史, 和田純夫著「数学が解き明かした物理の法則」 ― 2008年09月17日 07時56分57秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/22/3589653
大人の科学マガジン
で、
--- ここから ---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860640438/showshotcorne-22/
数学が解き明かした物理の法則―ニュートンの『プリンキピア』から量子力学
まで 数学的着想と自然観の変遷 (読んで楽しむ教科書) (単行本)
大上 雅史 (著), 和田 純夫 (著)
を読んで、改めてニュートンは大天才だなと思ったんです。その感想は、いつ
か書くかもしれないけど。
--- ここまで ---
と書いた感想。思い出したときに書いておく。
この本で、一番、そうだったのかと蒙を啓かれたのは、ニュートンの「プリ
ンキピア」のこと。
ケプラーの法則を証明したりといったことは、おれ、てっきり、解析的、つ
まり、自らが発見・発明した微積分などを使って数式で証明したのだとばか
り思っていた。
ところが、そうじゃないんだね。本書によると、ニュートンは当時の数学の
無限小という概念が厳密性を欠いていると考えていて、プリンキピアには、解
析的な手法は使いたくないと思っていたと。
それでどうやって証明したかというと、幾何学で証明する。\(^O^)/
正確にいうと、流率法という幾何学的微分法を使う。
その過程を本書では解説してあるんだけど、「すごいな、この補助線。地球
人にも、少しはできる奴がいるな」と思いました。\(^O^)/
よかったぁ。霊界でニュートンに会って、読んでもいない「プリンキピア」
をさも読んだかのように、「いやあ、ご著書、拝読して感服いたしました。微
分ってすばらしいですね」などと言おうものなら、ニュートンから真空飛びひ
ざ蹴りを食らうところだった。助かったあ。\(^O^)/
プリンキピアに至る前段は、ティコ・ブラーエ(本書の表記はチコ・ブラー
エ)の当時としては驚異的な観測と、ケプラーという恐るべき計算能力をもっ
た人物の話ですが、いやあ、地球人、ラッキーだねえ。
望遠鏡がまだ発明されていないから肉眼で観測するしかないのに、ティコの
観測は驚異的な精度を誇っていました。たしか、どこかの王様から島をひとつ
もらって、そこに天文台を建設してもらったんですよね。
もちろん、そう王様に進言したのは、情報省ですけど。\(^O^)/
ティコは、亡くなる前に、ケプラーを招いて、でも、なぜか、観測データは
死ぬまで見せないとか、よーわからんことして、でもでも、ティコが死んで、
ケプラーが、一番ややこしい動きをする火星の観測データから、膨大な計算の
のち、面積速度一定の法則やら、惑星の運動が楕円軌道であることを発見する
わけ。
これも、地球の軌道を求めるのに必要な火星のデータは約15年分必要だけど、
幸運にも16年分あったからよかったんですってね。
地球人、ほんと、ラッキーだよね。これがあって、ニュートン力学が確立さ
れて、科学が確立していくわけだからね。
ばかー。ティコの観測データの驚異的な精度や火星のデータが16年分あった
こと、ティコとケプラーと引き合わせたこと、ケプラーに火星のデータが渡っ
たこと、宗教上の理由から真円軌道に囚われていたケプラーが楕円軌道である
ことを発見すること、これらが単なるラッキーだと思うのか。
えっ、歴史の幸運な偶然じゃないのか。
当たり前だ。歴史の陰にゴルゴ13と情報省ありだ。
じゃ、情報省が火星のデータをティコに渡したのか。
当時の観測技術からして、あの精度の高さは、不自然だろう。当然、おれが
ティコに観測データを教えてやった。16年分必要なこともわかっていたしな。
思い込みが激しくて、神は真円を好むなどと凝り固まっていたケプラーに、楕
円のヒントを与えたものもおれだし。
にわかには信じられんなあ。お前が教えたという証拠でもあるのか。
ほぉ、そこまでいうか。では、これをみろ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/画像:Mauerquadrant.jpg
あ、これはティコの観測の様子を描いた有名な絵だ。
そうだ。ここにおれが描かれている。
えっ、どこ? 真ん中に大きく描かれているのは、ティコだよね。すると、
右下の両手を上げて目盛りを読んでいる人?
違う。
じゃ、左下の記録を取っている人?
違ーう。
あ、わかった。中段奥に何人かの人が小さく描かれているけれど、あの中の
一人だろ。
違ーう、違ーう、違ーう。もっとよく見ろ。
えぇ? わからないなあ。ヒントがほしい。
そうか、仕方がない。ヒントは、おれが最近あこがれていて、その人物にな
りたいと思っている人は誰でしょう。それがヒントだ。
ヒントといいながら、クイズじゃないか。さっぱり、わからん。
まったくもう。じゃ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/15/2629794
Re: 宗像誠之著「NTTの自縛 知られざるNGN構想の裏側」その2
を読んでみろ。
(熱心に読む)
あ、まさか。えっ、じゃ、あれが、お前?
そうだ。驚いたか。
いやあ、ほんとに驚いた。
おれクラスの超一流のスパイの変装術は、そういうレベルということだ。
なるほどねえ。お前のいう、情報省が人類の歴史に介入しているなんてのは、
与太だと思っていたけど、こんなにはっきりした証拠を突きつけられたら、信
じるしかないね。事実だったんだ。いやあ、これはおみそれしました。
ま、おれの苦労を少しでもわかってもらえて、うれしいよ。
でもさあ、なんで、情報省はそんなに地球の歴史に介入するの? なんか、
使命やメリットがあるわけ?
その秘密が明らかになるのは、シーズン7だな。
そんなに、引っ張るのか、このネタ。\(^O^)/
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/22/3589653
大人の科学マガジン
で、
--- ここから ---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860640438/showshotcorne-22/
数学が解き明かした物理の法則―ニュートンの『プリンキピア』から量子力学
まで 数学的着想と自然観の変遷 (読んで楽しむ教科書) (単行本)
大上 雅史 (著), 和田 純夫 (著)
を読んで、改めてニュートンは大天才だなと思ったんです。その感想は、いつ
か書くかもしれないけど。
--- ここまで ---
と書いた感想。思い出したときに書いておく。
この本で、一番、そうだったのかと蒙を啓かれたのは、ニュートンの「プリ
ンキピア」のこと。
ケプラーの法則を証明したりといったことは、おれ、てっきり、解析的、つ
まり、自らが発見・発明した微積分などを使って数式で証明したのだとばか
り思っていた。
ところが、そうじゃないんだね。本書によると、ニュートンは当時の数学の
無限小という概念が厳密性を欠いていると考えていて、プリンキピアには、解
析的な手法は使いたくないと思っていたと。
それでどうやって証明したかというと、幾何学で証明する。\(^O^)/
正確にいうと、流率法という幾何学的微分法を使う。
その過程を本書では解説してあるんだけど、「すごいな、この補助線。地球
人にも、少しはできる奴がいるな」と思いました。\(^O^)/
よかったぁ。霊界でニュートンに会って、読んでもいない「プリンキピア」
をさも読んだかのように、「いやあ、ご著書、拝読して感服いたしました。微
分ってすばらしいですね」などと言おうものなら、ニュートンから真空飛びひ
ざ蹴りを食らうところだった。助かったあ。\(^O^)/
プリンキピアに至る前段は、ティコ・ブラーエ(本書の表記はチコ・ブラー
エ)の当時としては驚異的な観測と、ケプラーという恐るべき計算能力をもっ
た人物の話ですが、いやあ、地球人、ラッキーだねえ。
望遠鏡がまだ発明されていないから肉眼で観測するしかないのに、ティコの
観測は驚異的な精度を誇っていました。たしか、どこかの王様から島をひとつ
もらって、そこに天文台を建設してもらったんですよね。
もちろん、そう王様に進言したのは、情報省ですけど。\(^O^)/
ティコは、亡くなる前に、ケプラーを招いて、でも、なぜか、観測データは
死ぬまで見せないとか、よーわからんことして、でもでも、ティコが死んで、
ケプラーが、一番ややこしい動きをする火星の観測データから、膨大な計算の
のち、面積速度一定の法則やら、惑星の運動が楕円軌道であることを発見する
わけ。
これも、地球の軌道を求めるのに必要な火星のデータは約15年分必要だけど、
幸運にも16年分あったからよかったんですってね。
地球人、ほんと、ラッキーだよね。これがあって、ニュートン力学が確立さ
れて、科学が確立していくわけだからね。
ばかー。ティコの観測データの驚異的な精度や火星のデータが16年分あった
こと、ティコとケプラーと引き合わせたこと、ケプラーに火星のデータが渡っ
たこと、宗教上の理由から真円軌道に囚われていたケプラーが楕円軌道である
ことを発見すること、これらが単なるラッキーだと思うのか。
えっ、歴史の幸運な偶然じゃないのか。
当たり前だ。歴史の陰にゴルゴ13と情報省ありだ。
じゃ、情報省が火星のデータをティコに渡したのか。
当時の観測技術からして、あの精度の高さは、不自然だろう。当然、おれが
ティコに観測データを教えてやった。16年分必要なこともわかっていたしな。
思い込みが激しくて、神は真円を好むなどと凝り固まっていたケプラーに、楕
円のヒントを与えたものもおれだし。
にわかには信じられんなあ。お前が教えたという証拠でもあるのか。
ほぉ、そこまでいうか。では、これをみろ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/画像:Mauerquadrant.jpg
あ、これはティコの観測の様子を描いた有名な絵だ。
そうだ。ここにおれが描かれている。
えっ、どこ? 真ん中に大きく描かれているのは、ティコだよね。すると、
右下の両手を上げて目盛りを読んでいる人?
違う。
じゃ、左下の記録を取っている人?
違ーう。
あ、わかった。中段奥に何人かの人が小さく描かれているけれど、あの中の
一人だろ。
違ーう、違ーう、違ーう。もっとよく見ろ。
えぇ? わからないなあ。ヒントがほしい。
そうか、仕方がない。ヒントは、おれが最近あこがれていて、その人物にな
りたいと思っている人は誰でしょう。それがヒントだ。
ヒントといいながら、クイズじゃないか。さっぱり、わからん。
まったくもう。じゃ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/15/2629794
Re: 宗像誠之著「NTTの自縛 知られざるNGN構想の裏側」その2
を読んでみろ。
(熱心に読む)
あ、まさか。えっ、じゃ、あれが、お前?
そうだ。驚いたか。
いやあ、ほんとに驚いた。
おれクラスの超一流のスパイの変装術は、そういうレベルということだ。
なるほどねえ。お前のいう、情報省が人類の歴史に介入しているなんてのは、
与太だと思っていたけど、こんなにはっきりした証拠を突きつけられたら、信
じるしかないね。事実だったんだ。いやあ、これはおみそれしました。
ま、おれの苦労を少しでもわかってもらえて、うれしいよ。
でもさあ、なんで、情報省はそんなに地球の歴史に介入するの? なんか、
使命やメリットがあるわけ?
その秘密が明らかになるのは、シーズン7だな。
そんなに、引っ張るのか、このネタ。\(^O^)/
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