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Re: 恐るべし、日テレ鈴木健アナウンサー2008年08月19日 06時18分58秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/18/3697738
恐るべし、日テレ鈴木健アナウンサー
の続き。

===
標題: Re: 恐るべし、日テレ鈴木健アナウンサー
---
>日テレベレーザ

その試合見てました。
男子より面白くて中身の濃い試合でした。

たしかに、違和感感じるぐらい”日テレベレーザ”連呼してましたね。

観戦しながら ”NHKなのに日テレって連呼しているこのアナ勇気があるなあなんて”思っ
ていたのだけれど、日テレさんのアナならしかり、じっちゃんの名に懸けて謎は解けた!
ってとこです。

FAT'N

===
標題: Re: 恐るべし、日テレ鈴木健アナウンサー
---
 前半しか観ずに寝ましたが、2-4でアメリカに負けたんですね。残念。
 前半は、鈴木健アナ、ほとんど日テレベレーザと言わなかったような。。。
 どこからか、圧力がかかったのか。^^;
 kick/salonのNara Localさんのコメントによれば、「湯郷ベル」の名前がけ
っこう出ていたそうです。
 おれも、岡山になでしこリーグのチームがあるとは知りませんでした。^^;

http://www.yunogo-belle.com/
岡山湯郷Belle オフィシャルサイト
ですね。

中村(show)

Re: 成功本はムチャを言う!?2008年08月19日 06時19分49秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/18/3697740
成功本はムチャを言う!?
の続き。

===
標題: Re: 成功本はムチャを言う!?
---
成功本を読むと成功するのではなく、成功した人が成功本を
書いてさらに成功するか、成功してもいない人が成功本を
書いて成功を目指すか、だけのことでは。
テレビなんて、飽きたらポイの世界だから、いつまで使って
もらえるかわかんないしね。若林なんとかいう株のプロとか
自称していた女性は、ブログに記事盗用疑惑が発覚したとか
で、まともなところは使わなくなったみたいですし。

で、何を言いたいかというと、成功とは「まぐれ」だ、と。
「まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」
ナシーム・ニコラス・タレブ(著) 望月衛(翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478001227/showshotcorne-22/

株はともかく、FXは博打ですぜ。外国為替の将来見通しが
当たるヤツがいたら、政府や中央銀行が放っておきません。

--
つばめどん

===
標題: Re: 成功本はムチャを言う!?
---
 いま出ている週刊ダイヤモンド2008/08/23号の「目利きのお気に入り」とい
う本の紹介コーナーで、丸善丸の内本店一般書籍売場売場長補佐の宮野源太郎
氏が、細谷功の地頭力や勝間和代のフレームワーク力の本とともに、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062724979/showshotcorne-22/
3種類の日本教―日本人が気づいていない自分の属性 (講談社+α新書 393-1C)
(単行本)
島田 裕巳 (著)
を紹介しています。
 島田裕巳は、オウム真理教の件で叩かれて干されていましたが、最近は復活
してますね。去年から今年にかけて続々著書を出しています。
 ちょっと前のものだけど、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410610072X/showshotcorne-22/
創価学会 (新潮新書) (新書)
島田 裕巳 (著)
は、なかなかよかったです。
 で、「3種類の日本教」によれば、日本人は「サラリーマン系」「自営業・
自由業系」「公務員・教員系」に分けられると。
 宮野氏によれば、日本に一番多いサラリーマン系は、特異な存在で、
--- ここから ---
 そういう人たちが、会計士や弁護士、脳科学者など自営業・自由業系に属す
る人たちの手による自己啓発本に夢中になるのはなぜなのか。今、サラリーマ
ン系は、自らのありようについて深い迷いを抱え込んでいるとわかるのです。
--- ここまで ---
だそうです。
 ま、うまくカモられているってことです。サラリーマン系、やっぱ、奴隷で
すね。^^;
 大体さ、自分の生産性や生産効率を上げようなんて考えて、自己啓発本やら
知的なんとか本やらのクズ本に手を出す発想が、そもそも間違い。
 王侯貴族や資本家は、自分の生産性を上げようなんて考えないもん。家来や
部下や労働者や奴隷の生産性を上げることは考えてもね。
 その辺を考えるだけでも、あの手の成功本をいくら読んでも成功しないのは
わかると思うけど。発想の原点や次元が違うもの。
 以前、会計士や弁護士連中は制度によって守られているから、知的生産の必
要はないし、知的生産性ゼロなんて書いたでしょ。公務員・教員系も制度によ
って守られている。
 公務員・教員系や、自営業・自由業系でも制度によって守られている会計士
や弁護士連中の場合、制度によって守られている世界だから、自分の生産性を
上げると出世するメカニズムがあるわけ。そういう制度設計だから。
 勝間和代には利己はあっても利他はないというのも、利己でやっていける世
界だから。そういう制度内で生きているだけのこと。でも、それで行ける世界
は、すごく狭いのね。以前の別のことで、勝間和代は、この人の世界観は貧弱、
ペラペラで、安いドラマのセットの書き割りみたいと思ったことがあったけど、
それでもやっていける世界。制度が守っているから。知的能力はあの程度、知
的生産性ゼロでも十分やっていける世界だから。
 サラリーマン系も昔はそういう制度設計だった。それが、年功序列や終身雇
用のいわゆる日本的な制度。でも、それが崩壊しちゃったから、「今、サラリ
ーマン系は、自らのありようについて深い迷いを抱え込んでいる」わけ。
 利己で行ける制度が崩壊しているのに、利己で行こうとするクズな成功本を
真似て成功する確率はまずない。
 金儲けがうまいのを成功だとする場合なら、王侯貴族や資本家のように、搾
取を念頭に家来や部下や労働者や奴隷の生産性を上げることを考えてもいいけ
ど、もっと穏やか、あるいは偽善的にいえば、利他の精神で、他人に働いても
らって儲けてもらって、自分は働かずにもっと儲けさせてもらう。そういうこ
とを考えないとね。

中村(show)

数値計算言語MaTX(マットエックス)2008年08月19日 06時21分15秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 アマゾンで、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/450153110X/showshotcorne-22/
Linux・WindowsでできるMATXによる数値計算 (単行本(ソフトカバー))
古賀 雅伸 (著)
を買ってくださった人がいて、恥ずかしながら初めて知りました。
 恋の甘酸っぱさを。\(^O^)/
 違うだろ。MaTX(マットエックス)という、数値計算向けの言語があるんです
ね。東工大で作られたそうです。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
とは関係あるけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/19/1123372
Maxima、すげえじゃん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/20/1126597
Maxima, BCPL, Algol, APL, SNOBOL
とは微妙に関係ないかも。^^;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/19/3637598
Numerical Recipes: The Art of Scientific Computing
との関係が深そう。

「Linux・WindowsでできるMATXによる数値計算」は、MaTXの公式ガイドの1つ。
もう1つは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4501531002/showshotcorne-22/
制御・数値解析のためのMATX (単行本(ソフトカバー))
古賀 雅伸 (著)

 この2つの著者である古賀雅伸さんは、MaTXの開発者なんですね。

 公式ガイドではないけれど、MaTX本は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777512185/showshotcorne-22/
MaTX入門―フリーで使える「数値計算」「シミュレーション」ツール (I・O
BOOKS) (単行本)
橋本 直 (著)
も出ていますね。3冊も本が出ているというのは、割とメジャーなんですね。
 おみそれしました。

 MaTXの公式サイトは、
http://www.matx.org/
です。
 いろんな大学や高専で、教育にも使われてきたんですね。
 リアルタイム処理もあるのか。すごいなあ。

Common Lisp本「Let Over Lambda」2008年08月19日 06時22分55秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 Common Lisp本の紹介です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1435712757/showshotcorne-22/
Let Over Lambda (ペーパーバック)
Doug Hoyte (著)
 Common LispをCommon Lispたらしめている強力なマクロの解説本ですね。
 Schemeもマクロ入りましたけれど、おれの場合、慣れの問題で、Lispのマク
ロといえばCommon Lispのマクロなんですよね。
 この本の出版は、2008年4月。アメリカでは、いまでも脈々とLisp本の新刊
が出ますね。
 売り文句は、以下。
--- ここから ---
Let Over Lambda is one of the most hardcore computer programming books
out there. Starting with the fundamentals, it describes the most
advanced features of the most advanced language: COMMON LISP. Only the
top percentile of programmers use lisp and if you can understand this
book you are in the top percentile of lisp programmers.

This book is about macros, that is programs that write programs.
Macros are what make lisp the greatest programming language in the
world. When used properly, macros enable amazing feats of abstraction,
programmer productivity, and code efficiency and security that are
unheard of elsewhere. Macros let you do things you simply cannot do in
other languages.

If you are looking for a dry coding manual that re-hashes common-sense
techniques in whatever langue du jour, this book is not for you. This
book is about pushing the boundaries of what we know about
programming. While this book teaches useful macro skills that can help
solve your programming problems today and now, it has also been
designed to be entertaining and inspiring. If you have ever wondered
what lisp or even programming itself is really about, this is the book
you have been looking for.
--- ここまで ---

 トップ集団のプログラマはLispを使う。そして、この本を読めば、Lispプロ
グラマの中でもトップ集団に入れると。
 その鍵がマクロだと。
 この本を読むと、プログラミングに対する考えが変わって、意識変革が起き
るだろうと。
 まあ、そげんなこと、いうとるっちゃ。
 意識が変わるのも当然。おれに言われせれば、Lispは東洋哲学、東洋思想で
すから。
 プログラムはデータでもあり、データはプログラムでもある。
 これ、色即是空、空即是色そのものです。\(^O^)/
 ( と ) の中で、宇宙の全てが生じ、また消えていく。
 これ、太極そのものです。\(^O^)/

http://ja.wikipedia.org/wiki/太極

 この本のサイトは、
http://letoverlambda.com/
Let Over Lambda 50 Years of Lisp by Doug Hoyte
です。

 Common Lispのマクロ本といえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066371/showshotcorne-22/
Paul Graham著、野田開訳「On Lisp」
も定番です。
 「うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/」
をみると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590592395/showshotcorne-22/
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
の日本語版、出してくれるところないですかねえ。
とか、
 あと、ShiroさんのGaucheも本が出てほしいよね。
http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/gauche/index-j.html
Gauche
とか書いてますね。
 両方とも出ましたもんね。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/29/2586966
「プログラミングGauche」出版記念 第2回gauche.night開催のお知らせ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714537
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113482/showshotcorne-22/
Kahuaプロジェクト(著), 川合 史朗 (監修)「プログラミングGauche」

 出版社の皆様、翻訳者の皆様、ありがとうございます。

Re: 行ってきました。山野ビッグバンドジャズコンテスト2008年08月19日 06時24分47秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のtti/salon(筒井康隆会議室)からホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/18/3697753
行ってきました。山野ビッグバンドジャズコンテスト
の続き。
 山下洋輔さんがコメントをつけてくださったので、それにコメント。

===
標題: Re: 行ってきました。山野ビッグバンドジャズコンテスト
---
 国立音楽大学ニュータイド・ジャズ・オーケストラ、2年連続6回目の優勝
おめでとうございます。
 参加学生、挾間美帆さんの作・編曲による「Catch the Tide」の演奏は、コ
ンテストの歴史初なのですか。すごいなあ。それも、あんな難しい曲。^^;

http://www.yamano-music.co.jp/docs/ybbjc/index.html#list
に出ている最優秀ソリストになった大阪大学ザ・ニュー・ウェイヴ・ジャズ・
オーケストラのテナー・サックス、當村邦明さんは、聴きました。色気があっ
て、すごくうまかった。うっとり聴かせるソロでした。
 審査員からは、「その年でどうしてそんな音色が出せるかなあ。マウスピー
スはどこの? リードは?」などと質問されていました。\(^O^)/
 聴いた中でもう一人、ちょっとうますぎると思ったのは、昭和大学メディカ
ル・オールスターズ・ジャズ・オーケストラのアルト・サックス、柳井亮さん。
 記録をみたら、昨年の優秀ソリストなんですね。
 2年連続優秀ソリスト、最優秀ソリストはなしというのが不文律なのかも。

>明日(中村注: 2008/08/19)は赤坂サカスで、ニュータイドの演奏があります。
>はからずも凱旋公演になって、私も乱入します。

http://sacas.net/natsusacas/stage/index.html

>皆様どうかご検分ください。

 ひょっとして、「Catch the Tide」に乱入?
 今日(2008/08/19)は亡くなった母の古いご友人のところに挨拶回りなので、
行けるかどうか。行けそうなら、聴きに行きます。