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Re: 堀江君、逮捕2006年01月24日 09時54分44秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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標題: Re: 堀江君、逮捕
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Nakamura Shouzaburou wrote:
>  違法行為があったのなら、その償いは仕方ないとしても、これで、変な勢力
> が力をもってアンシャンレジームはやめてほしいねえ。
>  竹中平蔵、おれの評価は低いけど、今度、NHK民営化やテレビ屋の電波利権
> にメスを入れようとしているでしょ。それには期待しているんだけどね。

 なぁんか、見ていると、これはこれで新旧利権対決のような様相があるように
見えるなぁ。政権中枢にいた筈の武部が分からなかったという事は、これは官僚
の逆襲という読み筋もあるわけで、そうなればホリエモンと鈴木宗男が組んで逆
襲を企てるとか、色々ありそう。

 ニュース23では筑紫哲也が渡辺恒雄にインタビューしているけど、ナベツネっ
て国家社会主義者だったのね。中流意識を庶民が持っていた時代を懐かしみ、そ
うした階級構造を提灯型に例えていて、現在の姿をピラミッド型にたとえていた
けど、実際に階級社会、特に経済原理主義に基づくような下級社会ができるよう
な階層社会になると、その階層構造は対数のグラフに近くなるわけです。底辺は
低所得で圧倒的な多数であり、小数の絶対的富裕層が産まれ、中間層が失われる
という世界。ヒット曲の構造と同じね。これじゃぁ、消費者の経済力そのものが
下流社会となって失われるわけだから、モノが売れない世界となるのだろう
なぁ。それを推し進め称揚しているのが小泉政権でもあるわけだから、なかなか
「最大多数の最大幸福」なんてぇ呑気な事は言ってられない。

 このモデルを考えると、マルクス経済学でマルクスが予言した社会システムが
遂に加速的に登場するわけで、ナニワ金融道の青木雄二は死ぬのが早すぎた。青
木雄二が各地の講演会で語った経済学ってマル経だもんね。いよいよ出番だった
のに。

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たま@無精庵 (ウィルスの媒体、OutlookExpressとHTMLメールを根絶しよう)

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標題: Re: 堀江君、逮捕
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> よっぽど検察がうまく隠していたのか、武部がマヌケなのか。ちょっと幹事
>長としてどうなんだ。\(^O^)/

今朝の毎日新聞によると,東京地検は情報の流出を恐れて上級官庁への報告も
最低限にしていたらしいですな。圧力を恐れたというよりは,証拠の隠滅が容
易だから,という理由らしいですが。

べ@しかしあの忘年会の踊りを何度も映すのは悪趣味だと思う。

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標題: Re: 堀江君、逮捕
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> 今朝の毎日新聞によると,東京地検は情報の流出を恐れて上級官庁への報告も
> 最低限にしていたらしいですな。圧力を恐れたというよりは,証拠の隠滅が容
> 易だから,という理由らしいですが。

にしては、マスコミに対してはちょっと安直だったかも?
NHKが、強制捜査が入る前の午後4時に「強制捜査へ」の大勇み足速報を
打ったもんだから、それから実際に強制捜査に入るまでの間に十分証拠隠滅
する余裕を作らせんだから。証拠隠滅を本当にしたかどうかまでは不明だが。
また、その速報が原因でNHKは検察を出入り禁止になったらしい。
--
Tatsuya

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標題: Re: 堀江君、逮捕
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 ナベツネは、若い頃はバリバリの共産党員だったから、また、心情が若い時
期に戻っているんでしょうかね。小泉首相の靖国参拝は絶対反対だしね。

 青木雄二さんは、共産主義者や共産党員であることを公言するのがはばかれ
る現代で、堂々と共産主義礼賛でしたよね。
 いわゆるインテリ、たとえば朝日の人間なんかが世間体を気にしていえない
ようなことを、どんどんいう珍しい人だなと思いました。

 週刊ダイヤモンド2006年1月28日号の冒頭「プリズム」で、「経済と道徳」
と題して、前編集長の辻広雅文さんが、いい文章書いてます。これ、ライブド
アへの強制捜査後、でも逮捕前に書かれたものですね。
 佐藤優「国家の罠」のことを出して、検察が時代のけじめとして象徴的な事
件を作り出して断罪すると。生身の堀江氏ではなく、拝金主義的な時代の象徴
たる「ホリエモン」を葬り去る意図があるのではないかと。アメリカ資本主義
に疲れたのか、経済が回復してきた自信か、いま反動的回帰が日本社会に芽生
え始めていると。加えてIT長者への嫉妬、政財界にある新興勢力への嫌悪、そ
の辺も検察は計算のうちだろうと。
 まあ、最強の捜査機関たる検察のこの辺がひどくなると、「噂の眞相」がず
っと追求していた検察ファッショや検察の腐敗の話になるんでしょうけどね。
 詳しくは、週刊ダイヤモンドを読んでください。
 でも、最後の一文がとてもいいのでそれだけは紹介したいと思います。
 その前に、金儲けを単純な善悪に二元論でしか考えられない弊害が語られる
んですけど、それについてちょっと。
 この1年半ほど、金融工学の入門書レベルのものをいくつか読みました。金
融工学は金儲けの技術だから、経済学の本流からは道徳的に汚いもの、胡散臭
いものとみなされているんですね。特に日本では非常に汚いもの扱い。恐ろし
いことに、日本ではゲーム理論の扱いもそうなんですよ。金融工学の前に、ゲ
ーム理論の扱いを知って、あれで、日本の経済学者はバカという印象が強くな
って、金融工学でますますバカと思うようになりました。\(^O^)/
 それはともかく、アメリカで金融工学がブームになった1980年代は、物
理学、数学やコンピュータサイエンスの研究者やエンジニアたちが金融工学に
入ったんですが、アメリカでも胡散臭い感じでとらえられていたようですね。
 従来の経済学者や経済学部卒がバカで役に立たないから、投資銀行や証券会
社から高額のサラリーで誘われて理系の人間が行ったわけです。しかし、行っ
た人間たち自身は心の葛藤があったようです。サイエンスの本流や工学の世界
からこんな堕落した世界に堕ちたみたいな(笑)。でも、彼らが入ったことで金
融工学は実用化がどんどん進んでアイデアが出てきて進展します。実用面だけ
ではなく数学や科学に近いレベルでも。それで自信を得ていくわけです。もち
ろん巨額のお金も(笑)。
 結局、金儲けを単純な二元論で語っているうちは、進歩はないということで
すね。
 さて、辻広雅文「経済と道徳」の締めの一文。
--- ここから ---
 時代にけじめをつけようとして象徴を狩る司法への恐れとともに、作家の村
上龍氏の言葉を借りれば、カネ儲けを単純な善悪の二元論で論じ、いつまでも
利益追求とモラルの関係を整理できない私たち日本人の未成熟を思い知らされ
る。江戸末期、二宮尊徳は、「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝
言である」(『二宮翁夜話』)と説いた。
--- ここまで ---

 二宮尊徳は、いいこと言ってるんですね。感動した。
 よし、おれも、背中に薪を背負って、歩きながらでも本を読んで勉強するぞ!
 お前、背中に背負ってるの、薪じゃなくて、水子じぇねえの?\(^O^)/
 ないないないない、それはない。^^;

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